アコンウォールの特徴
@全音域の吸音可能
低音・中音・高音の三帯域の吸音特性を持つ上、取付け室内の体積、表面積比の如何なる範囲に対しても、調整可能な特性を持つ画期的なパネルです
A残響時間の調整が容易
室の残響時間を0.1sec〜3.0secの間で、調整可能
B美しい仕上り
従来の一種類の穴あき板ではなく、1枚の表面材に穴経、穴ピッチを変化させることにより、斬新な意匠設計が可能です
C音響弊害の防止
ロングパスエコー・フラッターエコー(鳴竜)・残響過多
D優れた施工性・工期の短縮化
アコンウォールは工場で、表面材・グラスウール・スチロール・寒冷沙を一体化し組み立てていますので、施工の組み手間が、たいへん容易になります
体育館の壁面に適した音響調整パネル(集成材調ABパネル)表面板厚は、5.5mm・9mm・12mmがあり
表面板厚12mmは4面実加工もほどこし、大空間においても最適残響時間を確保するのに最も適した商品です。
アコンウォール