※表面材種は国産桧です。

※グラスウール・接着剤は全てF☆☆☆☆を使用しています。

※愛知県に限って愛知県産杉を使った杉台も扱っています。


桧台の特徴
@全音域の吸音可能
低音・中音・高音の三帯域の吸音特性を持つ上、取付け室内の体積、表面積比の如何なる範囲に対しても、調整可能な特性を持つ画期的なパネルです
A残響時間の調整が容易
室の残響時間を0.1sec〜3.0secの間で、調整可能
B美しい仕上り
従来の一種類の穴あき板ではなく、1枚の表面材に穴経、穴ピッチを変化させることにより、斬新な意匠設計が可能です
C音響弊害の防止
ロングパスエコー・フラッターエコー(鳴竜)・残響過多
D優れた施工性・工期の短縮化
桧台は工場で、表面材・グラスウール・スチロール・寒冷沙を一体化し組み立てていますので、施工の組み手間が、たいへん容易になります

音響調整パネル『』は、国産の間伐桧材を使用した桧台形集成材で吸音パネルにして

います。

従来、間伐材の桧は、森林内に未使用のまま放置されています。

関西アコン鰍ナは、国産の間伐材(リサイクル資材)の桧を桧台形集成材にした物を加工し

壁材や天井材に使用することにより、資源循環型社会の構築を目指した商品です。

それぞれの地域の材料を活かした音響調整パネル『桧台』を開発しました。


アコンウォール